TinyMCE Advancedを入れていて突然ビジュアルエディタの表示が消えた時の対処法

WordPressプラグイン「TinyMCE Advanced」を入れたサイトで起きた不具合の対処法メモ。

投稿と固定ページどちらともビジュアルエディタのメニューとテキストが表示されない状態が発生。

スクリーンショット 2014-01-30 14.16.05

赤枠で囲った部分。本来ならメニューアイコンや記事のテキストが表示されているはずなのにない。

この問題の原因は分かりませんが、このままではまずいのでせめてプラグインインストール前の状態に戻す。

まず、管理画面からプラグインを停止及び削除しサーバーのWordPressディレクトリ内にあるプラグインフォルダに残っているTinyMCE Advancedフォルダとwp-includesフォルダを削除。

WordPress公式サイトなどから、プレーンなWordPressをダウンロードし、その中のwp-includesを先程削除した場所にコピーする。

メニュー表示はノーマルに戻るが、とりあえず表示はされるので作業はできる。

ちゃんとした対処法や原因が分かる方、コメントください。

 

CentOS6.4 基本コマンドのまとめ

システム

シャットダウン shutdown -h now

再起動 shutdown -r now または reboot

時間指定 shutdown -r 13:00 (13時に再起動)

root権限に移行 su –

ディレクトリ

カレントディレクトリ変更 cd [オプション] [パス]

オプション

[ – ] 直前にいたディレクトリに移動

cdのみでホームディレクトリに移動

ディレクトリ内表示 ls [オプション] [パス]

オプション

[ -a ] 「 .  」で始まるファイルやディレクトリも表示

[ -d ] ディレクトリの中身ではなくそのものを表示

[ -l ] ディレクトリのパーミッションなどの詳細表示

[ -t ] 更新日時順で表示

[ -R ] サブディレクトリの内容を含むすべてを表示

 

パーミッション変更 chmod [オプション] []

その他

Apache

スタート service httpd start

ストップ service httpd stop

リセット service httpd restart

 

MySQL

スタート service mysqld start

ストップ service mysqld stop

リセット service mysqld restart

WordPressに入れておくと便利なプラグイン

Chap Secure Login

ログイン時のパスワードをSSL無しで暗号化してくれるプラグイン。SSLが利用できない状況で、ログインパスワードを暗号化した場合に有効です。また、ユーザー名は暗号化されないで転送されます。パスワードは複雑なMD5アルゴリズムでハッシュされます。またゼロ設定のプラグインであるため、コンフィグ変更を行う必要もなし。

AntiVirus

脆弱性、スパムチェックをしてくれるプラグイン。ファイルをスキャンし、脆弱性がないか、スパムが仕込まれていないかをチェックする。

iThemes Security(旧 Better WP Security)

wordpressの基本的なセキュリティーの設定がほとんどこれ1つでできちゃう便利プラグイン。環境によってはサイトが表示されなくなったり、ログインできなくなったりするのでバックアップは必須です。注意する設定は以下です。

これと

スクリーンショット 2014-01-30 10.26.53

これと

スクリーンショット 2014-01-30 10.25.20

これ

スクリーンショット 2014-01-30 10.24.10

おそらく、.htaccessをゴニョゴニョして各設定をしてるんだと。

iThemes Securityの詳しい説明はこちらへ

WordPress HTTPS

これは、管理画面をSSL通信に対応させる時に使うと便利なプラグイン。

PS Disable Auto Formatting

WordPressが自動整形&タグ除去を回避するためのプラグイン。投稿にHTMLタグとか入れる時にあると便利。

PS Auto Sitemap

日本語に対応していて、WordPress初心者でも簡単にサイトマップを導入できる、便利なプラグイン。埋もれてしまった記事でも見つけやすくなるため、サイト内各ページへのアクセシビリティの向上につながります。また、検索エンジンロボットが、サイト内の全記事へ巡回するのを助ける効果も生まれます。

Google XML Sitemaps

クローラー向けのXML形式サイトマップを自動生成してくれるプラグイン。

Google Analytics

google analytics設定。google analyticsのコードを入力するだけのとてもシンプルなプラグイン。余計な設定などがなく個人的に好きで使ってます。

WP SlimStat

単体でWordPressにアクセス解析を導入でき、基本的な解析に必要なデータは取得できる。

WP SlimStat Dashboard Widgets

WP SlimStat の拡張プラグイン。これを導入する事によってダッシュボードに解析結果を表示することが可能。

TinyMCE Advanced

ビジュアルエディタカスタマイズプラグイン。標準ではできなかった細かい事ができる様になります。私は主に表を作るときぐらいですかね。

あと、バグなのか分かりませんが何かのタイミングで入力したテキストのカラーが白になり一瞬消えた!?とか、ビジュアルエディタのメニューが無くなった!!

と焦ったことがありますが、wp-includesの入れ替えでとりあえずその場は凌げたのでそのやり方は下記リンクへ

対処法はこちら

他にいい方法があるかもしれませんが。。。

Maintenance Mode

サイトアクセス時にメンテナンス画面を表示してくれるプラグイン。プラグインを有効にすると管理画面に設定が表示されメンテナンス画面表示非表示の設定やコメントの設定がきるが、プラグインの有効化と同時にサイト内にPRが表示されるので、メンテナンス時以外はプラグインを無効化する方がいいかも。

Image Widget

ウィジェットエリアで画像表示を簡単にできるプラグイン。ウィジェットの設定画面上で画像のアップロードからリンクの作成まで、ワンストップで実現できるので、メディアからアップロードして画像のURLを調べるとか、FTPでテーマフォルダにアップしてウィジェットにPHPを書いたり(プラグイン併用)とか、そんな作業から解放されます。

Trust Form

簡単にフォーム作成ができるメジャープラグイン。WordPressを使ってる人なら誰もが知っていると思うが、とっても簡単にお問い合わせフォームなどをつくることができます。

wp-jquery-lightbox

WordPressのギャラリーにスライドやLightBox効果をつけてくれるプラグイン。

Intuitive Custom Post Order

管理画面の投稿一覧で投稿の順番をマウスドラッグで簡単に変更できるプラグイン。

Simple Page Ordering

管理画面の固定ページ一覧で固定ページの順番をマウスドラッグで簡単に変更できるプラグイン。